12月20日、会場をお借りする大多喜ガス様との打ち合わせを行いました。
今までも担当者の方とは、いろいろご相談させていただいていました。
今回は、イベント当日をイメージしながら、少し細かいことまで確認させていただきました。
大多喜ガスショールームBeEは、ガス展示場ということもあり、キッチンスペースや床暖スペースがあります。そうしたスペースが、なんとも家庭的な、暖かな雰囲気を醸し出しています。
この雰囲気が、クアッカワラビーオーケストラ(ワラオケ)ワークショップの「笑顔の循環」の発信地としては最適なのです。
大人も子どもも楽しめるワークショップで、ほっこり・ちょこっと笑顔が生まれる
地域の医療・福祉分野で活動するグループ紹介のコーナーで、病気や障がいについて知る
病気や障がいの正しい知識は、自分や大切な人の体を考えるきっかけとなる
病気や障がいと向き合う方々に、ちょこっと思いをはせる
その思いを、治療や療養生活の生活の質(QOL)向上に役立つ物品という形に変えて
地域の医療施設へ寄付する
そうして、医療や福祉の現場で、ほんの少しでも笑顔が生まれたなら
それは、ワラオケに集った方たちに、笑顔の循環となって戻ってくる
その笑顔を、第2回、3回・・・・と、つなげることができたなら・・・
と、イベント開催準備に余念がない年末です。
0コメント