1月25日(土)午前10時~12時 顔合わせ 学生 10名 出店者 12名 事務局 3名
学生さんたちは、10時集合。ワラオケの趣旨や当日のボランティア内容について説明した後、自分の担当するブースを決めました。
学生さん担当ブースは、レモネードスタンド、金平糖ブース、体のことを楽しく学べるゲーム、駐車場整理です。
駐車場整理は、男子学生2名が名乗り出てくれました。寒い中、風邪をひかないようにと、お節介なおばちゃん2名にかわるがわるに言われ、ちょっと困っていたかも・・・💦
金平糖ブース担当の学生さんには、早目にきて下さったブース担当の駒澤さんから「段ボール織」について説明と、実際に体験してもらいました。段ボール織機の下準備を、宿題として持ち帰ってもらいました(アリガトウ💕)
ゲーム担当の学生さんたちは、構想を練っている最中だとか・・・当日までに試験期間があるというし、そんなんで大丈夫かいな・・・と多少心配は残りつつ、夏休みの宿題のようにラストスパートで一気に仕上げてくれるのではないかと思っています(ガンバレ(ง •̀_•́)ง‼)
11時には、出店者の皆さまに集まっていただき全員での顔合わせ。
長野県のPAN-DARINの活動や、代表の思いをお話いただきました。
我が子の病と向き合っている時の孤独感や社会と隔絶されている感について。そして、「笑顔の循環」「笑顔の窓口」について。
笑顔の窓口・・・それは、病と向き合う時が過ぎた時、あの時の感謝の気持ちを伝えたい、その窓口になるということです。
金平糖でもタオル帽子講習会で、家族がお世話になった感謝の気持ちとしてその病院にタオル帽子を寄付したいとおっしゃっていたことを思い出しました。
その後、出店者の方々の自己紹介とブース紹介。
ワラオケの趣旨に賛同してくださった作家さん達。ご家族やお知り合いが入院した経験などある方もいらっしゃいました。皆さまが、ワラオケの趣旨をしっかりと理解してご参加下さっていることがわかりました。そして、心に浮かんだのが「縁」という言葉。不思議で、会うべくして出会えたご縁なのではないかなと思っています。
昨年2月にPAN-DARIN代表と出会って一年、「笑顔の循環」という言葉に賛同し、出会ったその日にこんな大きなイベント開催を二つ返事で決めてしまって大丈夫か・・・と思いつつ走り続けてきました。ようやく顔合わせまでこぎつけたと、少しほっとしたのもつかの間、イベント当日に向けて、今まで以上に緊張感が高まっています。
みなさまのお越しをお待ちしています(イラッシャイ(o´-`)o)
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